「うん!!

今日は元気だよ!!」

きっとハルや直のおかげかな??

「元気なのはいい子だ!!

お前はそうこなくっちゃ!!」


そー言うと彼はあたしの頭を軽く撫でた

その手はとても気持ちよくて


心が温かい気持ちになれた気がした


「じゃ俺行くからな!!


バイトの件OK出たからお前の都合がいいときにうち来て


分かったか??」


「うん!!

ありがとうね」


あたしがそー言うとすぐにあたしに背を向けて歩いて行ってしまった


今ならやましい気持ちがなく

先生に会えそう



早く職員室行こう




「玉木」

後ろを振り返るとそこには



先生が




いた