『私・・・ずっと好きだったの勇ちゃんの事が・・・』



『嘘だよな?』




『ううんホントだよ。』



俺にはなんのことかわからなくなっていた。




『だからお酒の力を借りて
キスしたの・・・

私がしたいからしたんだよ。』