『さっすが愛たん。
ナイスアイディア』



友也も賛成らしい。



『じゃあそうするか。
香奈もいいだろ?』



俺は香奈に振った。



『自分の家で歓迎会って、
まあ楽しそうだしやろう』


香奈は言った。



『お前の家じゃないだろ!!』


そう言いながら
俺の家へ向かった。