「にしてもアイツ頭良かったんだな。」
お昼休み、ご飯を食べながらふと司が呟いた。
「アイツ?」
私が聞き返すと
「ホラ、元カレ・・・」
と私を見て言った。
「え、司って男子とも付き合った事あんの!?」
これは ビックリした。
「ンな訳あるかーーーーー!!!」
司は声の限り叫んでいた。
全く・・・ここが屋上で良かったよ。
「でも、そういうの流行ってるらしいよ?ボーイズラブ・・・だったけ?」
私が本屋にあった
ピンク色の本を思い出しながら答えた。
司は
う゛ーっ・・・
と 唸り
お弁当へと箸を進めた。
可愛い・・・。
司は見た目カッコイイんだけど
なんとなく可愛い時がある。
「可愛い・・・」
って呟くと
「可愛くない!」
って怒られるけど・・・・。
まぁ それもいっか。
私は話を元に戻す。
「靖くんの事かな・・・? 賢いよー♪私、勉強教えてもらってたもん。」
「ふーん」
私が 靖くんの話するとイジけるんだから 聞かなきゃいいのにね。
でも やっぱり そういう所が・・・
「可愛ぃ・・・」
「くない!!」
否定された・・・。
お昼休み、ご飯を食べながらふと司が呟いた。
「アイツ?」
私が聞き返すと
「ホラ、元カレ・・・」
と私を見て言った。
「え、司って男子とも付き合った事あんの!?」
これは ビックリした。
「ンな訳あるかーーーーー!!!」
司は声の限り叫んでいた。
全く・・・ここが屋上で良かったよ。
「でも、そういうの流行ってるらしいよ?ボーイズラブ・・・だったけ?」
私が本屋にあった
ピンク色の本を思い出しながら答えた。
司は
う゛ーっ・・・
と 唸り
お弁当へと箸を進めた。
可愛い・・・。
司は見た目カッコイイんだけど
なんとなく可愛い時がある。
「可愛い・・・」
って呟くと
「可愛くない!」
って怒られるけど・・・・。
まぁ それもいっか。
私は話を元に戻す。
「靖くんの事かな・・・? 賢いよー♪私、勉強教えてもらってたもん。」
「ふーん」
私が 靖くんの話するとイジけるんだから 聞かなきゃいいのにね。
でも やっぱり そういう所が・・・
「可愛ぃ・・・」
「くない!!」
否定された・・・。