〜圭side〜 ーーガラガラ 案の定、愛樹は、来た..。 ん?後ろの女は誰だ? そう思っていると、その女が喋った。 「あの~、私、愛樹の友達の木下りなって言います!...で、 そちらは?」 あぁ、優斗は、なんかついて来たんだよな... 「俺、優斗☆彡よろしく~! てかさ!君、西村愛樹ちゃんだよね?!」 優斗は、そういうと、愛樹の肩に右手を置いた。 馴れ馴れしくしやがって。