「ん~」

愛樹が起き始めた。


「んぁ~よく寝た~!...ん?誰ー??」


そんな事より、俺は愛樹の甘い声と可愛い顔に
見とれていた。
てか、可愛すぎだろ...


「俺の事誰だか分からないの?」

俺は、学園の誰もが知っているモテ男
なのに、知ってないのか?




「えっっと、誰だっけ?」

そう言って首をかしげてきた。
やべっ理性保てねーし、、、