ー朝から…………ー



ピピピピピ…………




どこかで目覚まし時計の音が聞こえる………



「んん………おきなき……………………キャァアっ!!!!」



「ん……?フフッ」



なぜだかわからないケド………

私の隣に人がいた


しかも 男の人ッ!!!
綺麗なエメラルドの色の目に金色の髪色をしていた………


…………ん????

男………の人?


も………もしかして!!!


私は急いで自分の服の確認をした


「はぁ………よかったぁ………大丈夫…だったみたい……って………あれ?」


いつのまにか綺麗な男の人は、いなくなっていた……