咲side

「俺だって男だ。」

そういって早川くんは……
ドサッ

私をベッドへ押し倒した。

「え………」
とつぜんのことに理解ができず………

「俺を見ろよ」
かぁぁぁっ///////////

チュッ

「ん…………」

「な? 俺だって男だ。」

「なっ///////// バカ/////////」
バシッ

私は早川くんを押しのけて部屋をでた。
バタンッ

「なにやってんだよ……俺」
そうつぶやいた早川くんの声も
聞こえてなかった。