フロントで手続きをすませ部屋の扉が開かれた。


そこの先には高級感あふれる光景が広がっていた。






『私、シャワー浴びてきますね』



私はそういってシャワールームに入ろうとした。


でもそれをおっさんの手が阻止した。



「シャワーなんていいからさ、早くやろうよ」



おっさんは私の腕を引っ張るとベッドに押し倒した。






学生時代は運動部であったであろうしっかりとした手がピンクのミニスカートの下の太ももに触れ、徐々に上へと上がってくる。




もう片方の手は頬を撫で口はおっさんの唇によって塞がれている。





『ハァ…ハァ…』