時間はあっという間に過ぎ放課後。



志歩と広太は一緒に帰り。


2人とも私に
「「頑張って☆」」


といい残し帰って行った。



り「あのさ。ちょっと話しあるんだけど…いい?」



拓「暇だし、別にいいよ!」





り「あのね!実は私拓磨の事好きになっちゃったの」


拓「はっ!?」



り「突然変な事言ってごめん」



拓「だってお前彼氏いるだろうが!」



り「圭吾とは別れた…」



拓「まじかよ・・・・」



り「嫌だったらいいの!」


拓「ヤベー超嬉しい☆」



り「へっ?嬉しい??」



拓「あぁ。だって俺ずっとお前の事好きだったもん」


り「うそ全然知らなかった(-.-)」



拓「だって志歩と広太にしか言ってないもん」



り「なに?あの2人知ってたの?」


拓「あぁ。相談にのってもらってた」



り「志歩〜」



拓「あの2人の事怒るなよ!俺が勝手に相談してただけだから…」



り「うん。・・・・・でさ、返事は??」



拓「もちろんOKに決まってんじゃん☆」



そう言われた瞬間拓磨に抱きしめられた。