それから拓磨との変なやりとりを毎日のようにしていた。




志歩も拓磨と仲よくなり、広太とも仲よくなった。





いつものように4人でしゃべっていると1人の女の子が広太を呼び出した。



広「まただよふるの可哀想だから告らないでほしいんだけど…」



拓「女は上手く利用すると便利だそ!」



り「女を利用するなんてあいかわらずやな男だよね」


志「でも拓磨くんに利用されるんなら嬉しいかも!だって嫌われるよりも利用される方がいいじゃん☆」



拓「ほらみろ(笑)」



り「こんな2人はほっといてがんばってきてね☆広太!」



広「うん・・・がんばるよ(;¬_¬)」




そう言って広太は教室を出ていった。