
- 作品番号
- 61485
- 最終更新
- 2010/11/18
- 総文字数
- 19,140
- ページ数
- 34ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 25,312
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
13位(2008/05/13)
ホラー・オカルト15位(2008/02/05)
面白いように、燃えている。
それは、とても爽やかで、
晴れやかであった。
ペンコが皆様にお送りする、
サスペンスです。
人の心に凄むものを、
一緒に覗いてみませんか?
この作品のレビュー
独特な切り口の良いサスペンスに出会えたという印象です。
非常に内面的な作品で、人の深層心理、記憶、心の闇などをペンコさんならではの豊かな感性と筆力で見事に描いています。
読み手からすれば解釈の自由度が高く、そういう意味でも大変面白いです。
良い意味で異色、気持ちいい頭痛。
オススメです。
衝撃的と言っても、静かな衝撃です。 不思議な感覚。 頭痛…それは、彼を導く序章でもあり…。 短いながらも、そこには読者を引き込むスピード感があります。 まるでテレビのスイッチを切る様なラストに、強い余韻が残ります。 読んでみて下さい!
衝撃的と言っても、静かな衝撃です。
不思議な感覚。
頭痛…それは、彼を導く序章でもあり…。
短いながらも、そこには読者を引き込むスピード感があります。
まるでテレビのスイッチを切る様なラストに、強い余韻が残ります。
読んでみて下さい!
人の欲望や醜悪さ、心の弱さを感じる物語です。
楽しいことだけを望み、嫌なことは忘れたいと願う。
それは、ものごとの解釈、記憶の消去や改ざん、或いは嘘。
何が本当で、何が嘘なのか?
ストーリーは、巧みな文章力に引っ張られ、見事な展開をしていきます。
結末を見届けてください。
この作品の感想ノート
星崎さん
読み返せば、読み返すほど、出てきますよ。多分、これを止めるには、自作を読まないしか、ありません。まだまだ、全然、なんですよー。
何度も足を運んでくださり、ありがとうございました。
ロボさん
ホワイトロッジは本当にあるのか?
赤いカーテンの間で踊る小人は?
ハミガキチューブを握ると、うどんのように中身が出るのは何故か?
謎はつきませんね。
丸太おばさんが、全てを知っている筈です。
ありがとうございました。
読みました。面白かったです。
ペンコさん自身も楽しみながら書いたのではないかな、という雰囲気が伝わってきました。
いつでも心にブラックロッジを!(ツインピークス好きです)
クーパー捜査官にだったら逮捕されてもいいわ
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