「ここで選手交代や!ジャンに代わってウチが相手したるわ。」
「ちょっと待て寅珠!お前じゃああの男には勝てんぞ!」
「まあまあ、黙ってウチに任しとき!発生狂徒!」
「矢は今お前の手にあるみたいだし先に始末されたいなら引き受けよう!!」
バッ
ウチじゃあ勝てへんやって?ポルナレフみたいな顔で言われちゃあかなわんわ!けどま、あのいけ好かん副社長とっことこにしちゃあクールやろ。
「とりあえず杏香雷夏弥宵、そこの怪我人ジャンのこと頼むわ。この高見沢俊彦と三浦春馬のミックスはウチが責任持ってゴシャァ~ッとやっつけたるさかい。」
ほな、いくで!
「ほう、そんな化神で私に挑むか!」
いっくでぇ~っ!
「アリッ!」
バオッ
「うぉっ!?なかなかのスピードじゃあないか!だがね、ダアァービイィー!!」
ドッパアァァァッ
「私の敵じゃあないんだよ!お前の化神は我がラッシュで粉々だ!」
「いや粉々にゃあならんかったわ。あんさんが攻撃しとったんは空気の振動製のダミー、ほんで本体はこっちやねん。」
ギリッ
「この小娘がぁ~っ!!キングクリムゾン!!」
ドォン
「時が見える。こっからここまでを消し飛ばして反撃だッ!」
パアッ
「死いねぇ~っ!!」
バオッ
「ボイスカッター!」
ドンッ
「なんだって!?またカウンターアタックを受けた!?何がどうなって・・・!」
「まさかあのヘッドホンに時間消し飛ばし後の反撃の秘密が・・・!?」
杏香よぅ気付いたな。ジャンと交代する少し前にヘッドホンつけた訳やけど、これただ曲聴くためだけやなかったんや。曲を利用し消し飛ばしのカウンター攻撃をかます!これがウチの戦術や!そしてどっから攻撃してこようが対応できるよう全方位型の攻撃すると決めとったんや!そしてこの技は、この技は!この技は確実に倒すための技や!!
バッ
「ノイジークレイジーオーバードライブ!!」
ダドガァッ
「ヌグッ!オーバードライブ(波紋疾走)だと!?」
「そしてこっからや!ボイスキャノン」
ドンッ
布石は終ったし、全ては数分後のお楽しみや!
「ちょっと待て寅珠!お前じゃああの男には勝てんぞ!」
「まあまあ、黙ってウチに任しとき!発生狂徒!」
「矢は今お前の手にあるみたいだし先に始末されたいなら引き受けよう!!」
バッ
ウチじゃあ勝てへんやって?ポルナレフみたいな顔で言われちゃあかなわんわ!けどま、あのいけ好かん副社長とっことこにしちゃあクールやろ。
「とりあえず杏香雷夏弥宵、そこの怪我人ジャンのこと頼むわ。この高見沢俊彦と三浦春馬のミックスはウチが責任持ってゴシャァ~ッとやっつけたるさかい。」
ほな、いくで!
「ほう、そんな化神で私に挑むか!」
いっくでぇ~っ!
「アリッ!」
バオッ
「うぉっ!?なかなかのスピードじゃあないか!だがね、ダアァービイィー!!」
ドッパアァァァッ
「私の敵じゃあないんだよ!お前の化神は我がラッシュで粉々だ!」
「いや粉々にゃあならんかったわ。あんさんが攻撃しとったんは空気の振動製のダミー、ほんで本体はこっちやねん。」
ギリッ
「この小娘がぁ~っ!!キングクリムゾン!!」
ドォン
「時が見える。こっからここまでを消し飛ばして反撃だッ!」
パアッ
「死いねぇ~っ!!」
バオッ
「ボイスカッター!」
ドンッ
「なんだって!?またカウンターアタックを受けた!?何がどうなって・・・!」
「まさかあのヘッドホンに時間消し飛ばし後の反撃の秘密が・・・!?」
杏香よぅ気付いたな。ジャンと交代する少し前にヘッドホンつけた訳やけど、これただ曲聴くためだけやなかったんや。曲を利用し消し飛ばしのカウンター攻撃をかます!これがウチの戦術や!そしてどっから攻撃してこようが対応できるよう全方位型の攻撃すると決めとったんや!そしてこの技は、この技は!この技は確実に倒すための技や!!
バッ
「ノイジークレイジーオーバードライブ!!」
ダドガァッ
「ヌグッ!オーバードライブ(波紋疾走)だと!?」
「そしてこっからや!ボイスキャノン」
ドンッ
布石は終ったし、全ては数分後のお楽しみや!