「どうしたもこうしたもないさ。貴様は時間を消し飛ばした。だがそれはあくまでも体感時間だけであって実際の時間は消し飛ばされちゃあいない!間隔を置いて同じ能力を使ったのが仇となったな!」
-はっ!ジャンのやつ、左手人差し指で車椅子をトントンしながらタイミングを計測しどの位置からでも対応できるようにしていたのかッ!
「グッ-!だがね、お前の化神のパワーじゃあ私の化神には勝てんよ。」
化神バトルはパワーだけじゃあないんだけどな。
「言ってろ!」
シャッ
「スローだな!」
ドオォ~ン
よっよけた!?あの時刻む銀の騎兵の剣をよけた!?
「フッこの一撃はフェイクでしかないッ!」
ドスッ
あっ!知らぬ間に剣が血染めの死運ぶ安息に突き刺さってる!
「やはりやるようだな。だが剣が刺さってる今が反撃がしやすいんだよな!」
ガシッ
腕をつかんだ!
「ハァッ!」
ドゴッ
「反撃はこっからだ!ダアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァビイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」
ボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカ
「どこに向かってラッシュしてんだ?」
「なにッ!」
途中で残像を残し回避ってた!?
「大変だったんだぜ?アーマーをパージしダメージ結構受けながら離脱すんのはよぉ!」
「はーい、ストップ!」