「おっ、お前は・・・!お前は革新社アメリカ方面総取締役にして本社ナンバー2(副社長)!マルマルホイ・レッジャー!!」
この男が・・・ナンバー2だと!?
「フッ-私のことを覚えていたか。だがそんなことはどうでもいい-私の仕事は貴様が持つ矢を奪い総帥に献上すること。その仕事には相手の始末については書いてなかったが、殲滅も可。だろうな。故に全員ためらいなく血祭りにあげ矢を奪おう!キングクリムゾンの能力を持つ我が化神でな!!」
ガッ
「その階段に足をかけるんじゃあねぇーーーーッ!オレは上!貴様は下だ!!」
「貴様が下だ!クロード!血染めの死運ぶ安息(さばすぶらっでいさばす)!!」
バァ~ン
「なめんじゃあねぇ!オレの方が上なんだよッ!!時刻む銀の騎兵(じゃすとおうるだぁ)!!」
ジャ~ン
ジャン、ジャン・クロード・フォンティーヌ・・・どっかで聞いたことがある気が。あっ!藤林グループヨーロッパ方面ナンバー2、ウジューヌ・フォンティーヌの長男!数ヶ月前船の事故で死んだと聞いたあの男か!ジャン、まさか彼もパパの会社の関係者だったとは・・・!
「(コイツの化神の能力は厄介だ!だがな、攻略法は見えている!そしてそれを寅珠達に見せなきゃあなんねぇ!)時刻む銀の騎兵ッ!」
バァッ
ドスッ
やった!この化神のスピードは半端じゃあないな。私の幸福への冒険王に匹敵するか上回るかだな!
「やるね!だが、我が化神血染めの死運ぶ安息を倒すにはパワー不足だな!再び見せてやろう!キィィィィィングクリムゾォォォォォン!!」
ドシャ~ッ
「見える!見えるぞぉ!お前の動きが見え~る!そうかそうか、次はこうなる訳か!ならばだ、こっからここまでの時間を消し飛ばす!」
「ふっ!これで貴様の攻撃全ては無に帰した!死ねぇいッ!」
グアッ
あっ!いつの間にかアイツジャンの近くに!
「でりゃあーっ!」
ザンッ
「なにッ!カウンターだと!?だがどうやって我が能力を攻略したのだ!」
この男が・・・ナンバー2だと!?
「フッ-私のことを覚えていたか。だがそんなことはどうでもいい-私の仕事は貴様が持つ矢を奪い総帥に献上すること。その仕事には相手の始末については書いてなかったが、殲滅も可。だろうな。故に全員ためらいなく血祭りにあげ矢を奪おう!キングクリムゾンの能力を持つ我が化神でな!!」
ガッ
「その階段に足をかけるんじゃあねぇーーーーッ!オレは上!貴様は下だ!!」
「貴様が下だ!クロード!血染めの死運ぶ安息(さばすぶらっでいさばす)!!」
バァ~ン
「なめんじゃあねぇ!オレの方が上なんだよッ!!時刻む銀の騎兵(じゃすとおうるだぁ)!!」
ジャ~ン
ジャン、ジャン・クロード・フォンティーヌ・・・どっかで聞いたことがある気が。あっ!藤林グループヨーロッパ方面ナンバー2、ウジューヌ・フォンティーヌの長男!数ヶ月前船の事故で死んだと聞いたあの男か!ジャン、まさか彼もパパの会社の関係者だったとは・・・!
「(コイツの化神の能力は厄介だ!だがな、攻略法は見えている!そしてそれを寅珠達に見せなきゃあなんねぇ!)時刻む銀の騎兵ッ!」
バァッ
ドスッ
やった!この化神のスピードは半端じゃあないな。私の幸福への冒険王に匹敵するか上回るかだな!
「やるね!だが、我が化神血染めの死運ぶ安息を倒すにはパワー不足だな!再び見せてやろう!キィィィィィングクリムゾォォォォォン!!」
ドシャ~ッ
「見える!見えるぞぉ!お前の動きが見え~る!そうかそうか、次はこうなる訳か!ならばだ、こっからここまでの時間を消し飛ばす!」
「ふっ!これで貴様の攻撃全ては無に帰した!死ねぇいッ!」
グアッ
あっ!いつの間にかアイツジャンの近くに!
「でりゃあーっ!」
ザンッ
「なにッ!カウンターだと!?だがどうやって我が能力を攻略したのだ!」