一磨は梨紗のことを話した


高:｢だったら早く結婚してお前の両親を梨紗ちゃんの親にすればいいんじゃない？義理だけど親にはなるし。｣


一:｢直ぐにはムリだろ。だって俺付き合ってること親父に話してねぇもん。｣


高:｢あ、話しといた。｣


一:｢はぁ～!?｣


高:｢梨紗ちゃん知らないと思うけど伯父夫婦にも知られてるはず。
取り引きとは関係なく付き合ってるって言ったら凄く喜n……オイ、聞けやガキ(怒)｣


一磨は皐月を無視してどっかに電話をかけていた



一:｢あ、俺。親父に繋いで。｣


父:｢どした、一磨？｣