萌:「お兄ちゃん、ゴメン。最下位だと思ってた。」


劉:「萌、酷~い。
てか、梨紗ちゃんは?」


健:「カナ先生とこ。治療の手伝いしてる、女子の。」


一:「男子じゃなきゃいいや。」


劉:「一磨と梨紗ちゃんどっちが頭良いんだろ…。」


3人:「梨紗/ちゃん。」


劉:「萌、見習え。」


萌:「20位には入ってますっ!!!」


一:「健樹が1番ダメなんですよ。」


健:「30位には入ったからな。」


劉:「ってことは皆バカではないんだな。今の生徒会3桁いるしな(苦笑)
まぁ運動で入ったんだけどさ。800mで5位だったやつ。」


一:「使えなさそ~(呆)」


劉:「肉体労働で使ってる。」


一:「健樹、見習え。」


健:「は~い。
萌、一磨見張っといて。」


萌:「当たり前。
梨紗がメガネがサボらない程度の量の書類渡しそうだな。
メガネがふざけなければ3人はついていく。大魔王のように動け。」


一:「あぁ、ありがとな。何するか、とかは大体は出てきてるから1ヶ月で変えて見せるよ、学校を。」


劉:「一磨、カナ先生を見方につけとけ。

あ、閉会式始まったな。ここから参加すっか(笑)」


一:「だな。
つか、呼ばれてっぞバ会長(呆)」