萌:「はいはい。
男子の意見は健樹君だね。」


健:「コイツはまとめるのが得意だしな。梨紗ちゃんは一磨の指導係で。」


一:「健樹、俺に女子近づけるな。」


健:「はいはい(苦笑)
萌、頑張って。」


萌:「梨紗のためにね♪♪
あ、ハゲこっち見た。」


梨:「後でまた話そう。絶対うるさいって感じだろうしさ(笑)
ボソッ ハゲが。」


一:「…………プッ(笑)」


先:「うるせぇぞ、そこ。確認テストの話してんだ。岡田聞いとけ。」


健:「は~い。なんで俺?」


梨:「英語だから。
萌英語得意だしさ♪♪」





しばらくして、HRが終わり、4人は帰った


梨紗は一旦家に帰り着替えてから一磨の家に向かった


梨:「お邪魔します。」


高:「どうぞ~。」


梨紗が一磨の部屋に行くと、一磨がシャツを脱いでいた


梨:「失礼しました~。」


一:「下は着替えたからおいで。」


一磨は適当にTシャツを出して着た


一:「下着替えてなかったら追い出してたけどね(苦笑)」


梨:「すぐにドア閉めるね。
一磨、筋肉つきすぎじゃない?」


一:「皐月がすごいよ。」


梨:「だって固いもん。」

梨紗は一磨の腕を触った


一:「梨紗、細っ!!」


一磨は梨紗の腕を掴んだ


一:「簡単に折れそうだな。
梨紗、脂肪つかないんだな、胸以外。」


梨:「ド変態。」


一:「あはは(苦笑)
下行こ♪♪」


一磨はシャツを持って先に下に行った


梨紗が後を追うように下に行くと、一磨が女の人に抱き締められていた