萌:「梨紗、そろそろ…。」


梨:「うん。
すみません失礼しました♪♪
早苗さんバイバイ♪♪
一磨君には内緒にしとくから♪♪」


雪:「お願いします(苦笑)」


梨紗たちはゆっきー一家から離れて行った


雪:「さっきまで泣いてたよな?」


早:「えぇ。今は無邪気に笑ってるけどね。
一磨様には?」


雪:「絶対泣かすからダメ。一磨の雰囲気がな(苦笑)
行こっか俺らも。」


ゆっきーがベビーカーを押そうとしたら


早:「泣くからやめて下さい。」


と、早苗に手を叩[ハタ]かれた


雪:「はいはい(苦笑)

俺一応パパなんだけどな~。」


早:「はいはい、買い物終わってないんですから行きますよ。
蒼と柚が泣き出さないうちにね。」


雪:「はいはい(苦笑)
にしても2人揃って早苗に似たな~。」


早:「目元は雪哉に似てるわよ。」


雪:「よかったぁ。
買い物続けるか。」


ゆっきー達も買い物をし始めたのであった