夏休み最後の日


梨紗と萌はショピングに出てた


あるお店にて

萌:「梨紗梨紗っ♪♪」


梨:「ん?」


萌:「これお揃いでつけない?」

萌はクマのキーホルダーを指差した


梨:「うん♪♪
うち白がいい♪♪」


萌:「うちはピンクで♪♪」


2人は他にも何かあるか見ていった


梨紗がコアラのストラップの前で立ち止まった


萌:「あ、コアラ?
この血が付いてて狂暴そうなの大魔王みたいだ(笑)なんかにやけてるし。」


梨:「付けないもんね、一磨君。」


萌:「眠そうなコアラと狂暴コアラ買ってお揃いにすればつけるよ、大魔王(笑)
うちもお揃いでつけてるしさ。」

萌は梨紗にケータイのストラップを見せた


梨:「買ってくる♪♪」

そのお店を後にして適当に見てたら、ゆっきーが前の方にいた


梨:「萌、あの人が一磨君の新しい使用人さん。ゆっきーって言うの♪♪」


萌:「へ~、怖いんだよね?」


梨:「一磨君限定。
ゆっきー奥さんと一緒かな?とりあえず行こ?」


梨紗たちはゆっきーに近づいた