梨紗の部屋の前で一磨は梨紗にドアを開けさせた

そのまま足で閉め、梨紗をベッドに降ろし、梨紗の上に被さるように乗った


梨:「一磨?」


一:「蓮なんかにキスされてんなよ。」

一磨は梨紗の頬触りながら言った


梨:「ゴメン。」


一:「けど蓮が抱きつこうとした時避けてくれてよかった。」


梨:「ちょっと危機感をね(苦笑)
何があっても一磨しか見てないからね?」


一:「当たり前だ。」

一磨は梨紗に触れるだけのキスをし、梨紗を抱き締めながら横になった