梨紗はお風呂に入り、萌のとこへ行った

梨:「萌~♪♪」


萌:「大魔王と一緒に寝てもいいよ?
夏休みなんだしいつでも遊べるじゃん?」


梨:「萌がいい。」


萌:「ありがと♪」


ソファーに座っていた萌にくっついて座った梨紗は萌に

梨:「萌、口でするってなに?」


萌:「………;;(誰だこんなこと教えたの。)」


梨:「萌?」


萌:「誰に聞いたの?」

梨紗はさっきの裕奈との会話を話した


萌:「…大魔王とシたときさ、最後大魔王どんな顔してたか覚えてる?」


梨:「なんか、スッキリしたような、幸せそうな感じだった。」

萌:「それと同じ気分に梨紗が口でやるってことかな、単純に言うと。」


梨:「難しいのかな…。」


萌は梨紗の耳元で健樹とのことを話した

梨:「簡単なような難しいような感じだね(苦笑)
でもなんか一磨君シャイだから大々的に見せたくないらしいんだよね…。」


萌:「強引に行けば大魔王折れるよ。」


梨:「うん。いつか絶対にする♪♪」