裕:「皐月、おいで。」


高山は夕飯をテーブルに置いて、裕奈の隣に立った



裕:「梨紗ちゃん、エッチするときに一磨君のココ、口でしてもらえばいいんじゃない?ってさっき一磨君に話してたの。」
裕奈は高山の局部を指差しながら言った


高:「そんなことで俺を使うな。」


裕:「わかりやすいでしょ?
で、一磨君は梨紗ちゃんにそれをされたくないから口止めしたってこと。」


高:「一磨、シャイだから大々的に見せたくないんだと。
こんなこと聞いた後だけどご飯食べれる?」


梨:「はい、食べます。」

梨紗は聞かなかったことにして夕飯を食べ始めた


食べ終わる頃に一磨が戻ってきた


梨:「…………ゲホッゴホッ」


一:「……大丈夫か?」


裕:「一磨君、言っちゃった♪♪」


一:「……はあっ!?」


梨:「ごちそうさまでした。」


梨紗は一磨から逃げるように部屋を出ていった


一:「言うなっつったじゃん。」


高:「あれは言うしかねぇよ。裕奈が押されてたしな(苦笑)」


裕:「意外と頑固だった。」