一:「武山さんとかは絶対に用意しなさそうだから。皐月、用意すんなよ?」


高:「梨紗ちゃんから懇願されたら無理。」


裕:「オモチャで遊ぶよりは良くない?」


一:「SM興味ない。
つか、ご飯食べてる時の会話じゃねぇ。」


高:「焦れったいんだもん。一緒に寝てて勃たないって(大笑)」


裕:「襲っちゃいなよ♪♪」


一:「それだけはイヤ。安心できる場所減らすみたいで…。」


高:「姉貴、コイツ理性の塊だから(苦笑)」


裕:「珍しいね。
大切にし過ぎるのも悪いんだからね?たまには強引に行かないと♪♪」


一:「……ごちそうさま。」

一磨は梨紗が寝ているベッドの横に座り、手を握った


裕:「死なねぇって(苦笑)」


高:「今梨紗ちゃんが死んだら一磨も後追うよ。」


裕:「大変だね皐月も。」




一磨は手を握ったまま

一:「皐月、梨紗が起きたら俺どうすればいい?」

と、聞いた


高:「抱き締めてあげれば?窒息しないようにさ。」


一:「ありがと。」