~翌日~


一磨のケータイが鳴った


一:「はい。」


高:「朝だ。」


一:「朝ごはん2人分1時間後運んで。」


高:「了~解。」


一磨は電話を切った後、梨紗を見つめてたら、目を閉じたまま梨紗が口を開いた


梨:「……電話、終わった?」


一:「起こしちゃった?」


梨:「電話鳴る前から起きてたよ。」


一:「そっか。
身体、大丈夫?」


梨:「うん、大丈夫♪♪今スッゴく幸せ(ニコッ)」


と、一磨にくっつき目を開けた


一:「俺も。」