「ちょっ!!そこ今ぶったとこなんですけど!!?」


「お前が勝手にぶつかってんのが悪いだろ」


「確かにそうだけど!!もうちょっと優しくしよう!?」


「俺は男に優しくする趣味はねぇ」


「それ趣味とかいう問題じゃないっしょ!?」


「いいからさっさと入れや」


「…すんません」




謎の男の冷たい視線を受けながらのそのそと室内に入り込む


そして気付いた




目!!大量の目がこっち見てる!!


というより男がいっぱいいるぅー!!!