「で、仲直りしたわけね?」 「…はい。お騒がせしました~」 「ほんとに~も~」 綾女はホッとしたように苺ジュースを一口飲んだ。 えへへ、綾女さん、すんません! あれから先生は前よりも変態になってた。 全然私に触れられなかったから欲求不満になってたらしい…。 …って私のせいかよ!! だ・け・ど!! エ、エエエッチとかしてませんよ!? 体はちゃーんと守りましたからね!!