病室へ戻るとしばらくしてから彼がお母さんと何か飲んでくればいいと言い出して休憩場に向かった

何を話していいかわからずでしばし無言状態が続いていた(汗)

その時まだお見舞い金を持参していたのだけれど

いつ渡して良いものかわからずでバッグに潜めていたら

話しを聞くと大きなタオルが必要だったらしくお家に無いかとあったら欲しいと要望があった

それならやっぱりタオルを購入してお見舞い品とすれば良かったなと思った

病室へ戻りお母さんが一足先に帰る事になってやっとそこでお見舞い金を渡した

気を使わなくて良いのにと言われたけれど気持ちなのでとようやく受け取ってもらった

そしてずっと病室に居ても大変だからと彼に休憩場に居なと言われ

しばらく雑誌を読んで過ごした

夕食の時間が近づいてきたのでそろそろ帰ろうと迎えにきておいとまをした