「何だよ・・・由利亜のやつ。」

寛斗は、由利亜が学校をサボったため、ひとりで学校に行った。

「どしたの寛斗?由利亜は?」

美優が聞いた。

「知らね。」

寛斗はいじけていた(笑)

「昨日さ、何かあった?告白されたんでしょ?」

「・・・まぁ。」