ピ‐…
外ではグランドでサッカーをしている生徒。
それを自分の席から眺める俺。
「咲、今日の学食ぉごりなぁ」
‘咲’とは俺の名前。俺は岩本咲斗。
そして、
何故か授業㊥に勝手なコトを言い出すこいつは、俺の親友の石野泰青。
俺が唯一心を許せる奴だ。
中学に入った頃はじめて声をかけてきたのが泰青だった。
それからは、中学3年間同じクラスで高校に入った今もまた同じクラスだ。いわゆる腐れ縁ってやつ。
「おぉ-ぃ。咲ぅ-。聞いてんの?ぉい!!」
ヤバ・・・・・・自分の世界に入り込んでたw汗
「ん-・・なんだっけ・・・?」
「だぁ-かぁ-らぁ-今日の学食ぉごりなって話しだよ」
またまた勝手なコトを・・・・
「なんでそぉなんだよ。俺、金持ってねぇべ」
「はぁ-!?何言ってんの??お前こん前言ったやん!!塚、覚えてなぃん??!!」
・・そんなコト言ったっけ・・・・?言った気もしなくはなぃけど―。
「まぁいぃか。でも俺、金持ってねぇから焼きそばパンくらいしか買えねぇけど」
“モチ”と親指を立てる泰青。
外ではグランドでサッカーをしている生徒。
それを自分の席から眺める俺。
「咲、今日の学食ぉごりなぁ」
‘咲’とは俺の名前。俺は岩本咲斗。
そして、
何故か授業㊥に勝手なコトを言い出すこいつは、俺の親友の石野泰青。
俺が唯一心を許せる奴だ。
中学に入った頃はじめて声をかけてきたのが泰青だった。
それからは、中学3年間同じクラスで高校に入った今もまた同じクラスだ。いわゆる腐れ縁ってやつ。
「おぉ-ぃ。咲ぅ-。聞いてんの?ぉい!!」
ヤバ・・・・・・自分の世界に入り込んでたw汗
「ん-・・なんだっけ・・・?」
「だぁ-かぁ-らぁ-今日の学食ぉごりなって話しだよ」
またまた勝手なコトを・・・・
「なんでそぉなんだよ。俺、金持ってねぇべ」
「はぁ-!?何言ってんの??お前こん前言ったやん!!塚、覚えてなぃん??!!」
・・そんなコト言ったっけ・・・・?言った気もしなくはなぃけど―。
「まぁいぃか。でも俺、金持ってねぇから焼きそばパンくらいしか買えねぇけど」
“モチ”と親指を立てる泰青。