私もお祭りなんていつ以来なのかさえ思い出せないほど前の事。
もしかしたら高校時代が最後だったかな…?
しかし今のお祭りは色んなお店が出てる。
私はお祭りに来たら必ず食べる物がある。
それは「あんず飴」
小さい頃から必ずと言って良いほど買っている。
あの甘酸っぱさがたまらない。
「ねえ武!あんず飴が食べたいんだけど!」
私の背じゃ周りの人たちが邪魔でお店がよく見えない。
武と堂島さんは背が高いのでよく見えるはず。
「おーい充!麻美があんず飴だって!」
「あんず飴?分かった!」と堂島さん。
すかさず理子さんが「私も!」と言う。
ちょっと歩いた所であんず飴を売っているお店があったので四人で買う。
子供みたいにあんず飴を食べながら歩いていく。
あんず飴の次は金魚すくい。
「よーしみんなで誰が一番すくえるか勝負な!」と武。
「お、やるか!」と堂島さんが続く。
四人でならんで金魚すくい。
私はあっという間に穴が空いてしまった。。
何気に理子さんが上手い。
「ほらーこうやってやるんだよー」と堂島さんにアドバイスしてる。
もしかしたら高校時代が最後だったかな…?
しかし今のお祭りは色んなお店が出てる。
私はお祭りに来たら必ず食べる物がある。
それは「あんず飴」
小さい頃から必ずと言って良いほど買っている。
あの甘酸っぱさがたまらない。
「ねえ武!あんず飴が食べたいんだけど!」
私の背じゃ周りの人たちが邪魔でお店がよく見えない。
武と堂島さんは背が高いのでよく見えるはず。
「おーい充!麻美があんず飴だって!」
「あんず飴?分かった!」と堂島さん。
すかさず理子さんが「私も!」と言う。
ちょっと歩いた所であんず飴を売っているお店があったので四人で買う。
子供みたいにあんず飴を食べながら歩いていく。
あんず飴の次は金魚すくい。
「よーしみんなで誰が一番すくえるか勝負な!」と武。
「お、やるか!」と堂島さんが続く。
四人でならんで金魚すくい。
私はあっという間に穴が空いてしまった。。
何気に理子さんが上手い。
「ほらーこうやってやるんだよー」と堂島さんにアドバイスしてる。