「そなの? ぁ、桃ちゃん久しぶり〜!」
「お久しぶりです!」
「蓮とするときは、優しくしてもらってね!」
「おい」
「///」
「あっはは! んじゃ、ばいちゃー!」
栞さんはスキップをしながら、部屋を出て行った。
「…疲れた」
「栞さんキレー…」
「はぁ? うるさいだけだろ」
「綺麗で憧れちゃう」
「頼むからあんな風にはなんなよ」
「ははっ」
蓮はそっと優しく笑い、あたしの額にキスをした。
「そろそろ帰るか」
「…うん//」
あたしは蓮に送ってもらい、自宅へと帰った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…