「ん~…いや~行きたいのはヤマヤマなんだけどな、保健室の先生にな留守番頼まれてな!居ないとな…」



『ウソ…保健室の先生ナイスだよ~!』


「お~い尾崎…お前急に笑顔になりすぎ!!」



「そんなことないですよ~」


ヤバい…顔がにやけてくるよ~!



「そう言えば…シャトルラン結局出来ませんでしたね…ちょっと残念…」


「お前の走り見たかったんだけどなぁ~なんてな!」



「いや…私遅いですから…」


「まぁテストの結果次第では教えられるからな!!」


「はい!それが楽しみなんですよね~…」



「ふーん♪そんなに楽しみなんだ!?」


ヤバッ!!


これは何だか嫌な感じ…


「じゃぁみっちりやらなきゃな!」



…やっぱり…



「あんまりキツくしないでくださいよ~」



「さぁどうかな~」



んも~先生Sなんだから…


すると突然



ガラガラガラ