で、場所も体育館から保健室に変わっていた
でもいつまでも、この格好じゃ恥ずかしいよね!?
『ずっとこのままでも良いけど…』
そんなことを思っていると…
「ん~…」
『ヤバッ!!先生起きちゃった…』
慌てて寝たフリをしようとしたが、間に合わなかった
「あれっ!?尾崎起きたのか?」
眠そうな声で先生が聞いた
「はい!なんとか…あっ!先生が運んでくれたんですか!?」
「まぁな!!」
「すみません…」
「ん!?なんで謝るんだ?倒れた生徒を運ぶのも、先生の役目だからな!!」
生徒か…
やっぱりそうだよね…
「あ…ありがとう…ございます…」
「まぁ良いって!体調は大丈夫か!?」
「はい…なんとか」
「そっか…良かった」
シーン
うわぁこんな沈黙いやだぁ~
「あの…先生!?」
「ん!?」
「もう大丈夫なんで、体育館に行ってきてください」
ちょっと直球過ぎたかなぁ…
『ホントは、ずっとこのまま居れたら良いんだけど…引き留めすぎるのも良くないよね…?』
でもいつまでも、この格好じゃ恥ずかしいよね!?
『ずっとこのままでも良いけど…』
そんなことを思っていると…
「ん~…」
『ヤバッ!!先生起きちゃった…』
慌てて寝たフリをしようとしたが、間に合わなかった
「あれっ!?尾崎起きたのか?」
眠そうな声で先生が聞いた
「はい!なんとか…あっ!先生が運んでくれたんですか!?」
「まぁな!!」
「すみません…」
「ん!?なんで謝るんだ?倒れた生徒を運ぶのも、先生の役目だからな!!」
生徒か…
やっぱりそうだよね…
「あ…ありがとう…ございます…」
「まぁ良いって!体調は大丈夫か!?」
「はい…なんとか」
「そっか…良かった」
シーン
うわぁこんな沈黙いやだぁ~
「あの…先生!?」
「ん!?」
「もう大丈夫なんで、体育館に行ってきてください」
ちょっと直球過ぎたかなぁ…
『ホントは、ずっとこのまま居れたら良いんだけど…引き留めすぎるのも良くないよね…?』