世界なんてくだんねぇ

生きることなんてめんどくせぇ


って荒れてた


そんな俺でもさ

君に出会って

大切なものが増えて


こんな世界でも悪くないって思えたんだ


君が笑うこの世界が愛しいものに見えたんだ



なにも知らない15才の頃の俺には。