第3話 ライバル・・・
「よしっ 莢の家行こーっと」
ピーンポーン ピーンポーン
『はーい』
「石原です」
『あ、七美、ちょっと待ってね』
「うん」
「おー七美ー、やっほ~」
「うん、きたょぉ」
「あがって、あがって」


「おー、やっぱ莢の部屋かわいいなぁ」
「そぉ? ありがとぉ」
・・・う~ん、何しゃべればいいのか・・・
「ねぇ、七美ってさぁ 優汰の事好きなの?」
え!!・・・何でそんなこと・・・
「え・・と、・・・うん、優汰の事好きだょ、私」
「やっぱりね・・・・」
え!・・どぉゆう意味!?もしかして、莢も・・
「え・・、もしかして莢も優汰の事好きなの?