界瑠としばらく会えなくなっちゃう日になった。


界瑠は、荷物を持って車に詰め込む所。

「小百果おいで」

私は、界瑠の所に行く。


「ちゃんと連絡するからな、」


そう言うと界瑠は、私の頭に手を置く。


「私も、メールするね!」


「あぁ寂しくなったらいつでも電話しろよ」


界瑠は、ニコッとする。


しばらくこの笑顔見れないの寂しいな。


「行ってくるからな小百果」


「いってらっしゃい、頑張って来て」

「あぁ・・・。そうだ写真撮ろうぜ!」


「うん!待ち受けにする!」


私達は、肩を寄せ合って界瑠が写真撮る


「こんな感じなったけどどう?」


界瑠が、写真を見せてくれる。うまく撮れていた。


界瑠から写真もらい。待ち受けにした。


「待ち受けにしたよ!」

界瑠も、ケータイ見せて来て。

「俺も!」


界瑠可愛い。


界瑠は、腕時計を見て。


「そろそろ行かないと」


「うん、頑張って!」


界瑠が、私を抱きしめた。


「行ってきます。」


「いってらっしゃい。」