「あっ…、アアンッ…。ガマンできないッ…。」

「かわいいよ…。もっと、声出して…。」



バカな女。



片手でその女の胸を揉みながら、もう片方の手で首の筋を撫でた。





「もう、入れてよぉ。」





女は、そう求めた。


俺の名は、須藤優。




世界一、最低で、それとは反対に、最高の美貌を持つといわれている。




要するに、ヤるのが上手いというわけだ。