「好きです。 付き合ってください。 嫌か?」 と言われて 私は首を振った。 私自身 彼を嫌いじゃなかった。 好意はあった。 だから 「私でいいの? 何も出来ないし・・・。」 「お前がいい。」 これで私たちは付き合った。 満月の夜の 満月の下で何回も何回もキスされた。