一人でぼーっと夜空を見ていると後ろから気配がした。
あいにく今は刀がない。
仕方ないと思いながらも身構えた。
土「・・・・・・何やってんだ?」
「なんだ・・・土方かよ。」
土「なんだってひでぇな。
・・・寝れねぇのか?」
「・・・いつもあんまり寝てないしね。
殺し屋として寝ることは自殺行為だ。
色んな奴らに恨まれ、復讐される身なんだ。
そう簡単に寝れないんだよ。」
土「・・・そうか。
でも寝転がるくらいしとけよ?
少しは体休まるしよ。」
「・・・わかった。
そろそろ戻るよ。」
私は部屋へ戻ろうとした・・・
が・・・・・・
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