きっと…


トオルにどんどん向かって行った気持ちに歯止めをかけないとダメだと…


赤ちゃんが力を貸してくれたんだ…


もう…

寂しくなんかないよ…


赤ちゃんがいるから

涼もいる


このまま赤ちゃんが出来なかったら…トオルへの思いはどうなっていたか分からない…


相手にされないのがおち……けれど私の全部の寂しさや孤独感を彼にぶつけていただろう…


トオルへの気持ち…

封印するね…



ママになるから…


赤ちゃんに嫌われたくないから…


それが1番いい『答え』



赤ちゃんに
教えられた…。


…アリガトウ…


今まで私を支えてくれた

レン…

トオル…

そして

頼りなくて迷惑ばかりかけられるけれど…
私にとっては大事な旦那様
涼 …

これからも
いろいろあるだろうけど、




ずっと死ぬまで一緒にいよう!