トオルはきっと何とも思ってないだろうけど、



何か遠距離恋愛中の二人のようで嬉しかった。


“遅くまで大変やね、あんまり無理しないでね”

“オレの心配はしなくていいから、ミイは、自分の身体治す事に集中しろ”

まぁそうなんだけど…

ちょっとくらい心配させてよね…



トオルは



完璧でスキがあまりない…