一時間…
トオルを乗せたバスは次のバス停を過ぎただろうなぁ…
でも
このまま…もう少しメールしていよう。
するとトオルは自分の夢を語り出した。
“オレ、車の整備士になって、自宅でのんびり仕事するのが夢ねん。で、その横で奥さんがカフェ開く。早く実現させるように頑張るよ”
あまり自分の事を話したがらないトオルが、自分から話してくれた夢の話。
嬉しいけれど…
トオルの将来の中には
私ではない他の女性がいるんだと思うと、何だか
寂しくなった…。
トオルを乗せたバスは次のバス停を過ぎただろうなぁ…
でも
このまま…もう少しメールしていよう。
するとトオルは自分の夢を語り出した。
“オレ、車の整備士になって、自宅でのんびり仕事するのが夢ねん。で、その横で奥さんがカフェ開く。早く実現させるように頑張るよ”
あまり自分の事を話したがらないトオルが、自分から話してくれた夢の話。
嬉しいけれど…
トオルの将来の中には
私ではない他の女性がいるんだと思うと、何だか
寂しくなった…。