結局、朋花は今回も泣きまくって
'牧野さん'の好きな所を私に話したら気が済んだようだ。
「あーあ…もう牧野さんみたいな人には出逢えないよね…」
「なに言ってんの。もっといい男がいるって!世の中広いんだよ~?」
「新しい恋をすれば忘れられる…か。まり奈、紹介して!」
「はい?私に男友達なんて居ないの知ってるじゃん」
「違うよ!仕事場よ!まり奈ん所、いっぱい男の子がいるでしょ?」
「仕事場って…全部高校生だけど」
「高校の保健の先生って言えばさ~可愛い男の子とかいっぱい知ってんじゃないの!?」
朋花は絶対に妄想してる…
ドラマとか
マンガとか
「実際はそんなにイケメン高校生なんかいないし!
って言うか…いても保健室になんか来ないからね!」
「とか言ってぇ…実は高校生の彼氏とかいるんじゃないの!?」
朋花はなんかヤラシイ顔になっていた。
あ、コイツ絶対にエロい想像してる。
こうなると本当の事を言っても信じないよな。
「じゃご想像におまかせします」
「ふぅーん?やっぱりまだ彼氏いないんだ」
「ええ?なんでわかるの?」
「わかるわよぉ~いつまで経っても、まり奈には色気がないんだもん」
'牧野さん'の好きな所を私に話したら気が済んだようだ。
「あーあ…もう牧野さんみたいな人には出逢えないよね…」
「なに言ってんの。もっといい男がいるって!世の中広いんだよ~?」
「新しい恋をすれば忘れられる…か。まり奈、紹介して!」
「はい?私に男友達なんて居ないの知ってるじゃん」
「違うよ!仕事場よ!まり奈ん所、いっぱい男の子がいるでしょ?」
「仕事場って…全部高校生だけど」
「高校の保健の先生って言えばさ~可愛い男の子とかいっぱい知ってんじゃないの!?」
朋花は絶対に妄想してる…
ドラマとか
マンガとか
「実際はそんなにイケメン高校生なんかいないし!
って言うか…いても保健室になんか来ないからね!」
「とか言ってぇ…実は高校生の彼氏とかいるんじゃないの!?」
朋花はなんかヤラシイ顔になっていた。
あ、コイツ絶対にエロい想像してる。
こうなると本当の事を言っても信じないよな。
「じゃご想像におまかせします」
「ふぅーん?やっぱりまだ彼氏いないんだ」
「ええ?なんでわかるの?」
「わかるわよぉ~いつまで経っても、まり奈には色気がないんだもん」