そのまま眠ったあたし。




朝起きるとタオルがかかってあった。






「誰だろ…」



時間もないので、急いでしたくをして療を出た。



尚 「綾乃!!」


振り向くとダッシュしている尚哉がいた。




あたしは止まることなく走った。


尚 「まてぇい!!」




しかし捕まった…



尚 「逮捕!」



綾 「捕まったぁ〜」



そのまま二人で朝練に出た。






いつも通り練習をして教室に戻る途中、あたしは口を開いた。






綾 「昨日そのまま寝ちゃったんだけど、タオル掛けたの尚哉?」



尚 「ち、違うと思うよ〜(ヾ(´・ω・`)」



綾 「誰だろ…」







この謎は迷宮入りだ。