「うあー、まだ浮いてる感じする」


ぐでーっとしてる祐希くん。


「しょうがないなー(笑)ジュース買ってきてあげる!」

「悪い;」

「いいって♪そのかわりアイスおごってね!」

「おぅ!」


じゃあ行ってくるねって走り出した。

自分が方向音痴ってことも忘れて…