『おい…、唖棄斗……。
 お前見てこい』


『なんで俺が!!』


唖棄斗が近づいた瞬間――




バーン!!!!!




勢いよく出た空を見て、


「「「「キャァァァァァァ!!!!!!!」」」」


とか叫ばれて3人くらい泣いてた。


「唖棄斗クンッ♪さっき何て言ったか
 覚えてるよね?」


そう、さっきの『寝る事と…』を
言ったのは唖棄斗だ。

顔にグーのパンチをくらわしてやる
と、自分の席に座り、「どうぞ続け
て下さい」と言った。