出逢いの季節の春。

私はあなたに出逢いました。

お互いに傷を抱えながら…。

私を通して、あなたは誰を見ていましたか?

私にそっと話しかけたあなたは、私にとって、何故か涙が出そうなくらい、貴重な存在でした。