彼はわたしの恩人でした。
一人知らない街から
わたしを見つけだしてくれて
わたしを救ってくれました。
わたしにとって
彼はかけがえのない存在で
離したくない相手でした。
彼が喜んでくれるなら。
何でも出来ました。
辛くても殴られても泣いても
彼が笑ってくれるなら
わたしはなんでもよかった。
彼の役にたちたかったんです。