私の後ろ







そこには









一人の男が立っていた









「きっ.....きゃ―――!!」





私は思い切り叫んだ





(何なの?この人は!?





ていうかちょっとかっこいいし//


でも今はそんな場合じゃな――い!!!)





私は"彼"に言った



出来るだけ、部屋の主である威厳を保ちながら・・・





「ここ、私の部屋なんだけど?



何でここにいるの?」









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